#116 Puzzle Quest:The Legend Returns「やりこみじゅうじつ」編【ゲームで勉強したいんです。】

長く遊びたい人には特におすすめのゲームです。

 どうもこんにちは! 予想どおりまだこのゲームがクリアできていない咲村です。今年中にクリアできるのか不安になってきました(笑)(寝る前にちょこちょこやっているため) さて、今回も「Puzzle QuestThe Legend Returns(パズルクエスト:伝説の帰還)」を紹介していきたいます。前回はノーマルなパズルを丁寧に紹介したので、今回はアレンジパズルややりこみ要素を中心に書いていきますね。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合もありますのでご注意ください。

強制されないアレンジパズル

 まずは、咲村がいちばん気に入っているなぞぷよ的なパズルです(笑)。

なぞぷよ

うまく操作すると、すべてのジェムを消すことができるパズル

 このパズルは、スクショに書いてあるとおり、モンスターを捕獲する時に挑戦するものです。捕獲したモンスターにはいくつか用途があって、捕獲できるチャンスがある場合はモンスターとの戦闘開始時に「捕獲する」ボタンが出るようになっています。捕獲するかどうかはプレイヤーの自由です。

 また、このパズルは1回失敗したら終わりではなく、クリアできるまで何度も挑戦できる点がとても親切! 失敗のたびにモンスターを探さなくちゃいけないなんて、面倒なことはさせません(笑)。逆に、無理そうだと思ったら諦めることもできます。

 捕獲したモンスターが乗用可能なものであれば、メニューで選択して乗ることができます。

乗用モンスター

集めたものの中から、気に入ったモンスターを選択できる

 選んだモンスターによってマップ移動の速度が速くなったり、特定の呪文を使えるようになったりします。また、宇宙人的にいちばんありがたいと思ったのは、乗用モンスターのレベルをあげると、マップ上でエンカウントする一部の雑魚敵を回避できるようになることです。(回避するかどうかの選択肢は出るので、戦いたい場合も問題なし)
城砦

初回の紹介でチラ見せしたこちらの画像がやっと説明できます(笑)

 ちょっと話が前後しますが、モンスターを捕獲するにはまず「ダンジョン」という設備の開放が必要になります。安いのでさっさと解放してしまうのがおすすめです。解放してあれば、4回目にエンカウントした時に「捕獲する」の選択肢が出るそうです。そして、モンスターのレベルあげをするには「馬屋」の解放が必要。馬じゃないけど……(笑)。

 「馬屋」を解放すると、そこで乗用モンスターレベルあげ用のパズルに挑戦することができます。簡単に言うと、時間制限付きのパズルですね。

馬屋

設備解放で説明があります

馬屋

15秒!?

さきむら
実はここ、説明がおかしいです
 どんなに弱い敵でも、15秒で倒すのはさすがに無理ですよね(笑)。実際にやってみるとわかるのですが、「1手15秒」というのが正しいです。自分の手が2回続く時は、ちゃんと1手目が終わったあとまた15秒からカウントダウンされます。普段のパズルは時間制限がないので、ある程度じっくり考えられますが、秒刻みはさすがに緊張感があります。
レベルあげ

左上にご注目ください

 自分の顔グラを大胆に隠している数字が、カウントダウンです(笑)。序盤は自分も火力がないので時間制限は大変かもしれませんが、ある程度自分のレベルがあがってからであれば、結構余裕を持ってクリアすることができます。咲村はそもそもこの仕様に気づいていなかったので、レベル20を超えてから調教をはじめました…。
さきむら
もっと早くやっておけばよかった!

 捕獲したモンスターの他の用途としては、「マージタワー」を解放することによりモンスターから呪文を覚えることができるようになります。このゲームでは最初に選んだ職業で自分が使える呪文が決まってしまいますので、それ以外の呪文を覚えたかったらモンスターを利用するということですね。ちゃんとそういったフォローが用意されているところが素晴らしいと思います。

マージタワー

好きな呪文を覚えられる

マージタワー

伝説の変数表示…(笑)

 このルールは、一般的なマッチ3パズルのルールといちばん近いのではないかと思います。指定されたジェムを指定された数消すというやつなので。でも、宇宙人的にこのルールはあまり面白いとは思えなくて、正直に言うとほとんどやってません(笑)。
さきむら
あくまでやりこみの範囲なので!
 やるやらないは自由なところが、本当に素晴らしいバランスだと思っています。このルールが好きな人も絶対いると思いますしね。

 あとは、「鍛冶工場」を解放することによってアイテム(というか装備品)を製作することができるようになります。製作の仕方は……やはりパズルです(笑)。どこまでもパズルにこだわるところがパズルゲー! 各地にいるルーンキーパーと呼ばれるモンスターを倒してルーンを手に入れ、その組み合わせで様々な効果を持った装備をつくれる……らしいです。実は咲村、そこまでやりこみできていません(正直)。

アイテム作成

ルーン集めもやっぱりパズルです

アイテム作成

初回は素材つき!

アイテム作成

これは連鎖力が試される…!

 このパズルもマージタワーと少し似た部分はありますが、違うのはとにかく連鎖が必要だということです。普通にパズルを解いていたのでは、クリアに必要な金床が出現しません。左側のルールに書いてあるとおり、「シャイニングアタック(=5連鎖)」が必要なのです。そのうえで、ジェムを4つ以上並べないと金床をブレイクすることはできません。なかなか難易度が高い!
さきむら
このゲームって、普段はあんまり連鎖狙わないからね
 連鎖を狙わせることによって、違ったゲーム性になっている面白いアレンジだと思います。まあ咲村は例によってそんなに好きなルールでないですが(笑)(だって上から補充されるジェムの種類がまったくわからないので、結局運ゲーなんですもん) それでもいろんな選択肢を用意しているのは素晴らしいし、繰り返しになりますがこのルールが好きな人もいると思うんです。

 とにかくプレイヤーを楽しませようといういろんな仕掛け自体が、宇宙人的には非常に好印象なのでした。

城砦にあるその他の要素(まだあるよ!)

城砦

もう1度こちらをご覧ください

 ここからは、まだ説明していない設備について触れていきたいと思います。まずは「軍議の間」ですね。こちらを解放すると、他の都市を占領できるようになります。最初はこの説明を見て、陣取りゲームの要素もあるのかと思いましたが、さすがにそれはありませんでした(笑)。
さきむら
占領すると、毎月お金がもらえる(゚∀゚)
 このゲーム、普段はあまり意識しませんがちゃんと月日の概念があり、移動のたびに時間が進みます。占領した都市からは1か月ごとに税金を徴収することができます。「貯蔵庫」を解放するとそのお金が増え、「塔」をつくると反乱が起きる確率を減らすようです。(反乱が起きる可能性があったのか…)

 あとは、バルトニアでしか開けなかった城砦メニュー(↑の「自分の城砦」という画面)が、占領した都市に行けば開けるようになります。いちいち戻らなくてもよくなるので地味に便利です。

 ちなみに、説明せずともおわかりと思いますが、都市を占領する方法ももちろんパズルです!(笑) モンスターよりもHPが多く設定されているので、レベルが低いうちは倒すのが大変かもしれません。ある程度あがってからならサクサク倒すことができます。おかげで金銭的にはかなり余裕が出ますね。

 次に「寺院」ですが、こちらでは自分のステータスをお金で買うことができます。神への賄賂的なやつ!? 前にも説明しましたが、このゲームではレベルがあがるとスキルポイントが4もらえて、好きなステータスに振ることができますが、自分の職業によってあげるのに必要なポイントが違ってきます。

レベルアップ時

咲村はナイトなので攻撃があげやすくなっている

 見てのとおり、ナイトだと地力とカニングをあげるには3ポイントも必要になります。そこで有効活用したいのが寺院です。
寺院

ランクごとに必要な値段が決まっている

 寺院でステータスを買う場合は、種類でなくランク(レベル)で値段が決まっているので、地力とカニングも他のステータスと同じ値段で買うことができます。つまり、レベルアップ時は少ないポイントであげられるものに振って、ポイントがたくさん必要なものは寺院であげると効率がいいということですね!

 最後に「銅像」ですが、これはモラルというステータスがアップするのと、特別なリワード(実績)が解除されるだけなので、重要性はかなり低いと思います。が、それ以外の設備は有用なものがほとんどなので、なるべく序盤に解放するのがおすすめですね。普通のRPGと違って回復薬を買い込んだり、装備を揃えたりする必要がないので(装備品はクエストで入手できるもので十分です)、お金は結構貯まると思います、多分!

紹介しきれなかった要素もあるのでぜひ遊んでね!

 というわけで、3回に渡っていろいろ紹介してきましたが、まだなにか忘れている気がするくらい要素がとても多いゲームです(笑)。しかしまったく押しつけがましさはなく、プレイヤーに選択権があるところが本当に素晴らしいと思います。あ、そうだ、仲間の要素もありますよ!

仲間

プレイヤーの選択しだいで仲間が増える

仲間

それぞれの仲間に効果があります

 ストーリーについては特に触れていませんが、思った以上にしっかりと考えられた世界観であることが、クエストを進めているとよくわかります。一部訳がおかしいところはあれど、全体的に丁寧なローカライズで好感が持てますし、各キャラにちゃんと個性があるところもいいです(ものすごい分量のテキストを喋ったりするキャラとか…)。
さきむら
何度も言うけど、本当に丁寧なつくりのゲームだよ
 パズルがメインではありますが、普段パズルゲームをあまりやらない人にもぜひ遊んでほしいゲームですね。簡単な職業を選び、各戦闘でも「簡単」に設定すれば、大抵の人は楽しめるんじゃないかと思います。細かい難易度調整が可能なところもほんと素晴らしいです。

 他には、咲村は試していませんが、マルチプレイもあるみたいなので、ストーリーで育てたキャラで対戦とかできるんじゃないかな? テトリスやぷよぷよなどと違って、同じ盤面で2人が交互にやりあうので、めちゃくちゃ面白そうですね。相手の戦略を読んでどう動くかの戦い! CP相手と違って、自分が大事なジェムを取り逃しても相手も気づかないなんてこともありそうですし(笑)。(難易度簡単のCPだとわりとそういう挙動をしてくれますけどね) 本当に遊びごたえのあるゲームだと思います。

 あ、でも最後にひとつだけチクっとしておくと、処理落ちします!!!(笑) Switchのゲームでここまで見事な処理落ちは初めて見ました。でも今のところゲーム自体が落ちたことはないですね。ボタンが効きづらくなったり、カーソルがやたら滑ったりすることはありますが……そういう場合はスティックを使えば問題ないです。個人的には、パズルの操作がタッチorボタンorスティックと、選択肢が豊富なのもいいところだと思います。たまにスティックで誤操作しちゃいますが(笑)。

 あとそうだ、何気に豪華な音楽もいいです! パズルの最中に戦況によって音楽が切り替わる演出が胸熱。ほんといいところがたくさんあるゲームなので、見た目は全然面白そうに見えませんが(また言ってる)ぜひ遊んでみてください!

 さて、来週は別のゲームを紹介したいと思います。お楽しみに!

さきむら
それではまた来週に~

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