#15 デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー「かくじつにしんか」編【ゲームで勉強したいんです。】

#15 デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー「かくじつにしんか」編【ゲームで勉強したいんです。】

ボリュームはたっぷり!

 どうもこんにちは! 次はなにをやろうかな~とまだ考え中の咲村です。今回も「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」の日記を書きたいと思います。あと2回くらいかな? なにせゲームが二本分入っているので、語れることはたくさんあります(笑)。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

キャラクターの関係性に違和感

 そういえば今さらなのですが、今まで貼っていたアドレスはハカメモの公式サイトで、サイスルの情報はあまり載っていないため、まずはこちらをご覧ください(笑)。ストーリーやキャラについてひととおりわかるかと思います。(私も今初めて見ましたが、キャラ紹介のページが見づらいですね……)

 咲村がサイスルにいまいちハマれなかったいちばんの理由は、実はキャラの人間関係だったりします。

仲間

主人公とよく絡むアラタとノキア

 特に、このふたりとの関係性が最後までしっくり来ないまま終わってしまったんですよねぇ。公式サイトのストーリーのところを見ると、「チャット仲間」とのことなのですが、リアルではまだ会ったことがなく、実際に会ってもなんだか仲間っぽい感じがまったくしなかったんです(笑)。お互いのことをよく知らないみたいでしたし。

 特にアラタは言動がぶっきらぼうで常に斜に構えた感じで、そのわりに他のキャラと距離が縮まるような特別なイベントもないままに、いつの間にか最後には力を合わせて立ち向かうような間柄になっており、とても違和感がありました。

 この三人が、最初からもう少し仲のよい関係であったなら、ここまでの違和感はなかったのではないかと思うのですが……(展開上あえてそうした部分もあるだろうことは察しています)。どうにも、ノキアもアラタも都合のいいときだけ主人公に頼っている感が最後まで拭えなかったんですよね……。せっかくデジラインという交流ツールがあっても、自分からは発信できないので(レスは可能)、もっと仲よくなりたいと思ったところでなにもできないのが残念でした。

 対して、主人公を助手に任命した探偵の暮海杏子というキャラは、行動原理がはっきりしており、非常にキャラも立っていてよかったです。コーヒーのくだりはだいぶしつこかったですが(笑)。あと、キャラが立つと言えば、ジミケンも相当アレで楽しかったですね! 恐ろしいほどテンションが高い。普段とのギャップには笑いました(笑)。

暮海

杏子さんはとてもカッコイイ!

ジミケン

ジミケンww すごいよwwww

 ちなみにですが、ハカメモではこの人間関係の部分がすごくよくできていて、そのおかげで楽しめました。また、ハカメモをやったことにより、ノキアやアラタについても理解が深まったので、もう一度サイスルをやったらまた違う印象があるかもしれません。公式ではどちらからプレイしてもいいとなっているようですが、個人的にはやっぱりサイスルからやったほうがいいんじゃないかと思います。そのほうがメインストーリーは理解しやすいので。

その他に気になったところ

 正直たくさんあるのですが(笑)、これだけは直してほしかったな~というところをいくつか。やはり依頼関連に集中しています。

依頼

依頼は掲示板から受ける

 依頼というのはクエストにあたるもので、メインストーリーが進むものと、ストーリーには関係しないサブ的なものがあります。発生は、ストーリーの進み具合だったり、発生のフラグとなるキャラに話しかけたり、デジモンが探してきたりですね(笑)。

 前回もひとつ、同時に依頼を受けられない不満を書きましたが、依頼は必ずこの掲示板からしか受けられない、という制限も結構面倒――いえ、シュールでした(笑)。

 どういうことかというと、とあるNPCに話して「困っていることがあるから探偵事務所に依頼しておきますね」と言われたとします。この時点で掲示板に新しい依頼が載るので、それを受けるためにいったん事務所に戻ります。で、受けてからまた当該NPCのもとに戻らなければならないのです。これ、その場で受けられるようにしてくれればなぁと、何回も思いました。ええ、つまりそういうことが何回もあるんです(笑)。

 ちなみにハカメモでも、依頼を受ける構造は同じですが(常にBBSから受ける)、サイスルのときよりも自動的に依頼者のもとへ移動するパターンが増えていました。やはり苦情が多かったのではないでしょうか(笑)。クエスト終了後も、自動的に事務所に戻ることが多かったように思います。そのせいで、そこに見えているアイテムが取れない!ということもあったので、「戻りますか?」って訊いてくれればベストだったんですけどね。

さきむら
宇宙人、わがままなもので……
 あとは、依頼の内容でデジモンなど特定のものを探す場面も結構あったのですが、探させる範囲が結構広くてですね(笑)。もうちょっと場所を絞ってくれないかな……とすごく思いました。

 たとえば「中野ブロードウェイ内で探せ」ならまだわかるんです。酷いときは「どこかの街にいるから探せ」と言われ、意外と広い街をくまなく移動する羽目になります。

 しかも新宿は特に酷くてですね、奥の繁華街マップに出口がないので、街から出るのに引き返してこなければならないんです。

新宿1

表示のあるところからしか出られない

新宿2

繁華街には出口なし

 どうしてマップの端があるのに出られないのか、とても理不尽に感じました。というか、×ボタンでどこからでもマップセレクト画面に出られる仕様でいいんじゃないかと。

 こんな感じで、あちこち不便に感じることが多く、結果的にプレイ時間がのびてしまったことは否めないため、あえての仕様だったのかなぁと感じてしまったのも、あまり印象がよくなかった原因でした。ハカメモでは、移動速度をあげるハッキングスキルが使えるようになり、かなりよくなっているので、そういう意味でも確実に進化していると思います!

「サイバースルゥース」と「ハッカーズメモリー」の違いは?

 さて、サイスルの話題はこれくらいにして、いよいよ本命の(笑)ハカメモの話に移りたいと思います。まず改めてこの2作の違いですが、主人公と登場人物、ストーリーが違います。

タイトル画面

再び登場の選択画面

 登場人物については、両方に登場するキャラが結構多いのですが、メインはみんな新キャラです。

 ストーリーは、最終的に人類の存亡を賭けた戦いになった(!?)サイスルとは違い、ハカメモは「フーディエ」というたった4人しかいないハッカーチームの絆をメインに描いていました。だからこそ理解しやすかったし、物語に納得できた、という面があるかもしれません。

 2作は同時期に起きたことであるため、お互いにストーリーの内容を補完する関係性になっています。この試み自体は非常に面白いですよね。マップも大半は同じで、だからこそ1本のソフトに両方を収録することができたのでしょう。なかには、使いまわし多すぎと感じる人もいるかもしれませんが、ストーリーがまったく異なっているので、咲村的には全然アリでした。むしろ、他の作品にもこういった試みをしてほしいと思うくらいです(笑)。

導入

導入部分はサイスルと同じく

導入

チャットルームでの会話から

 あとは、主人公の立ち位置も、サイスルとハカメモでは結構違いますね。サイスルの主人公は、ハッカーではないけれどハッカーと同じような能力を手にしてしまった子でした。一方で、ハカメモの主人公は、自分のアカウントを狩った相手を探すために、自分からハッカーとなった少年です(こちらは性別を選べません)。

 この主人公、あまりにもモブ顔なので最初は違和感がありましたが、意外と表情豊かですぐに慣れました(笑)。モブ顔であることはゲーム内でも散々いじられていたので、意図的なことだと思いますが、やはりパッケージを見ると違和感がありますね(失礼)。

 あとは、これまでにも少し書いていましたが、プレイヤーが使えるハッキングスキルがいろいろと追加になり、便利になったり新しいギミックが出たりしていました。そのあたりはまた次回に書きたいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 バレンタインイベントに興味がなさすぎる宇宙人が、次はどこを紹介しようか悩むほどアストルティアの街を紹介しているコーナーです。今回は、とりあえず残っている他の街を紹介したいと思います(笑)。まずは娯楽島ラッカラン!

カジノ

ネオンサインがまぶしい

コロシアム

意外と主張していない外観

 娯楽島というだけあって、おそらくDQⅩ内での二大娯楽であろうカジノとコロシアムがあります。カジノでは、スロット・ポーカー・ルーレット・ビンゴ・スゴロクで遊ぶことができ、たまにスライムレースなども開催されます。コロシアムではプレイヤー同士が決められたルールで戦うことができ、こちらもたまに公式の大会が開かれています。
メダル王の城

大きなメダルが印象的

ランプ錬金

一目でなんの施設かわかる!

 あとは、小さなメダルを交換してくれるメダル王(オーナーでしたっけ……笑)がいるお城と、ランプ錬金ギルドの建物があります。錬金は装備品に特定の効果をつける重要な要素です。いつ行っても結構人がいますね。

さきむら
それではまた来週に!

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