#55 雷子「にょたいかさんごくし」編【ゲームで勉強したいんです。】

三国志好きにも怖々オススメします(笑)。

 どうもこんにちは! オススメされたゲームはちゃんとチェックする派の咲村です。というわけで、今回は以前から面白いよ!と言われていた「雷子」を紹介したいと思います。こちら、公式サイトは残念ながらすでに消えているため、PSのソフトウェアカタログへのリンクです。咲村がプレイしたのはVita版ですが、他に3DS版と、なんと無料で遊べるPC版もありますよ。やったね!

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

タイトルやパッケージからはいまいち伝わってこない面白さ

 このゲーム、ジャンル的には「歴史シミュレーション」にあたるので、歴史系に明るくない咲村はまったく存在を知りませんでした(申し訳ない)。友人が面白いと言っていたのでチェックして購入はしていたものの、プレイするまでにもだいぶ時間があいてしまいました。

 というのもですね……タイトルからはわかりづいらですが、「三国志」もので、かつ「女体化」キャラが多数いるみたいなんです(笑)。もうその時点で男性向け臭がするわけですが(※実際はそれほど気になるものではありませんでしたのでご安心ください)、咲村は某作品の影響で周瑜が好きなので、もし彼まで女体化されていたらどうしよう……という不安がありました。っていうか、重要人物なのでその可能性が極めて高いわけですよねっ(笑)。

 あとですね、タイトルやパッケージからは、面白そうな匂いがあんまりしないのですよ。特に3DS版は黒地にロゴだけという潔さですし。ただ、ちょっと調べてみると、「雷子」自体が過去に出された「難攻不落三国伝」というゲームのリメイクであることがわかります。一定の評価がなければリメイクすることはないと思うので、やっぱりちゃんと面白いらしい……?

 そんなこんなで、プレイするタイミングを逸していたのですが、このところアクション続きだったのでそろそろ落ちついたものがやりたいと思い、ついにプレイしたところ――

さきむら
なんだこれ、すげぇ面白いんだけど!?
 ってな感じで、即続編の「-紺碧の章-」を買いましたよね(笑)。それくらいよかったので、ぜひこの面白さを伝えねば!というわけで今に至ります。前置きが長いですね。

 ここでようやくいつもの流れに戻ります。おわかりですね? タイトル画面です。

タイトル画面

めっちゃ刺さってるけど主人公のキョウくんです

 見るからに不穏そうな感じですし、そもそも三国志のストーリーをご存じなかたなら、キャラが死にまくるのはおわかりかと思いますが、ただね……作品の大部分を占める会話パートは普通に明るく面白いシーンも多く、そういう意味では女体化は正解だったんじゃないかと咲村は思いました(笑)。というわけで、あんまりシリアス感を覚悟しなくてもよいかと思います。
オプション

オプション画面と

操作方法

操作方法もぺたり

 ゲームを開始すると、まず章選択がありました。最初は蜀しか選べません。どうやら三国をひとつずつクリアしていくようです。
章選択

※この女性は劉備です(笑)

エピソード選択

エピソードをひとつずつ消化するタイプ

 各編のなかは、またさらに細かく分かれており、各エピソードに1回の戦闘があります。シミュレーションゲームではありますが、大部分がキャラ同士のやりとりになるため、咲村的にはアドベンチャーゲームを遊んでいる感覚でした。シミュレーションの戦闘が苦手な人も、全滅でもレベルがあがる仕様のため問題なく遊べる感じだと思います。

三国志の世界に干渉する主人公・キョウ

 普通三国志ものというと、登場キャラの誰かが主人公になることが多いかと思いますが、この作品にはオリジナルの主人公がいます。それがタイトル画面にもいるキョウです。なので、物語はまずキョウがいかにして三国志の世界と関わっていくのかが描かれます。つまり、「プロローグ」というのは三国志のプロローグではなく、キョウのプロローグなんですね(笑)。

冒頭

オーソドックスな画面構成ですね

冒頭

ひととおりの機能はあります

 このキョウ、最初の時点ではどこかの田舎にいるみたいです。詳しいことはわかりませんが、少なくとものんびりした感じです。池に魚釣りに行ったところで、不思議な女性に出会います。
魚釣り

いかにも説明っぽい台詞が面白い(笑)

女性

怪しい女性が……

 この女性が何者であるのかは、ゲームを最後までプレイするとわかります。ということで――
きっかけ

わけもわからず三国志の時代に飛ばされるのでした

 わかりやすく言えば異世界転移なのでしょうか?(笑) こうしてキョウは、自分が本来存在しなかったはずの三国志の世界に干渉していくことになります。
クリア

エピソードをクリアするごとに

エピソード選択

次のエピソードが解放される

 こんな感じで、エピソードはかなり細かく分かれているため、サクサク進める感じです。三国志好きなかたなら、エピソードタイトルだけで内容は大体わかってしまうかもしれないですが、先にも書いたとおり、内容がわかっていてもキャラ同士のやりとりが面白いので楽しめるのではないかと思います。

 さて、エピソードタイトルからわかるとおり、次に登場するのは張飛のようです。おそらくみなさんの脳裏にはいろんなデザインの張飛が思い浮かぶかと思いますが(笑)、雷子の張飛はこちら!

張飛

どーーーん!

 いやぁ、かわいいですね(笑)。この張飛、めちゃめちゃキョウを慕ってくれて、ロリ好きには大変たまらないキャラだと思います。もちろん戦力的にはかなり強いんですけどね! ひとりで山賊退治に来たところキョウと出会ったため、キョウ自身が山賊ではないことを示すためにも一緒に戦うことになります。
かわいい女の子のほうがいい

キョウの素直な感想がこちら(笑)

 ここで最初の戦闘となりますが、チュートリアル的なものは一切ありませんでした。戦闘に入る前に一応張飛が簡単な説明をしてくれますが……。
説明

まあそうですよね

説明

兵力がHPなんですね

 咲村はこれまでに結構シミュレーションゲームをプレイしてきているので、チュートリアルがなくても大丈夫でしたが、今回が初めてのシミュレーションゲーム!という人がもしいたら、結構意味がわからないかもしれません(笑)。その場合は素直に説明書を見ることをおすすめします。

戦闘はかなりシンプルかつオーソドックスです

 では戦闘シーンを見ていきましょう。本当にシンプルでよくある形なので、慣れている人ならすぐに楽しめると思います。

戦闘

青いゲージが味方、赤いゲージが敵です

 見てのとおり、ターン表記、勝利条件、敗北条件、今カーソルがある位置のマス目の効果などが、わかりやすく画面に表示されています。
キョウ

キャラにはそれぞれ特性が

張飛

張飛はこんな感じ

 キャラクターにカーソルを当てたとき、青いマスが移動可能範囲で、赤いマスが攻撃可能範囲です。これは敵にカーソルを当てても同じものを見れます。

 ここでひとつ注目してほしいのですが……張飛の説明では、「兵力=HP」ということでしたが、見てのとおりステータスに兵力という項目がありません(笑)。そのため咲村はしばらくHPの見方がわからず、とりあえずゲージの減り具合で判断していたのですが、途中でようやく気づきました。ステータス画面のいちばん右にある「兵士数」というのがHPのようです。

 また、このゲームの特徴として、「兵士数の減少=攻撃力の減少」という点が挙げられます。ある意味リアルと言えるかもしれませんが、ダメージを受けるほど攻撃力がさがっていくんですね。なので、通常この手のゲームは敵をひとりずつ確実に殲滅していくのがいいかと思いますが、このゲームにおいては瀕死の敵をわざわざ殴るより、兵士力が多く残っている敵を削ったほうが有利になりそうです。

 攻撃できる範囲や攻撃方法は、キャラクターによって決まっているので、ちゃんとチェックして生かせばそんなに詰まることはないかと思います。あと、たまに改心の一撃みたいな攻撃が出ることがあり、その際にはちょっとした演出が入ります。それ以外は本当に地味めな戦闘だと思います(笑)。

勝利

勝利条件を達成するとこんな感じ

戦闘後

戦闘後にも会話あります

 とてもシンプルな戦闘ではあるのですが、ただ、ストーリー中はかなり不利な状況から始まることが多く、やり応えは結構あるのではないかと思いました。戦闘が終わると、勝っても負けても自動で軍のレベルがあがりますが、縛りプレイをしたいかたのために、レベルをさげての戦闘もできます。そのあたりはしっかり考えられている印象です。

 さて、次回はさらなる魅力をお伝えしたいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 今週は忙しくてインできなかったため、過去に撮影された不思議な写真をお届けしようと思います。ドラテンにはボスを倒したときに勝手に撮影される機能があり、タイミングによっては非常にわけのわからない写真が撮れます(笑)。

プスゴン

プスゴンとの戦闘後……?

 こちらは2013年7月に天ツ風の間で撮影されたものです。加工などはまったくしていないのですが、最初からこんな感じでした。なにかのエフェクトがかかった瞬間に倒してしまったのかもしれませんね。
巨人おらず

砂嵐のなかから……なにも見えない……だと!?

 こちらは2014念4月に撮影したダラズ採掘場での写真です。この頃七不思議の発見にハマっていた咲村、巨人を撮影しに行きましたが出ませんでした(笑)。というわけで、とにかく城壁にカメラを向けていたところ、画面が変な感じになったので撮ったのを憶えています。こういうのはバグなんでしょうかね。

 見返してふと、右下のスクエニの表記の字がいつもより大きいな!?と気づきましたが、そういえばこの頃はWiiでプレイしていました。なので今より画質も荒いですねー。その後PC版→PS4版とプレイ媒体を変えているので、時期によっては写真の感じが変わって見えるかもしれません。初めてPS4版をプレイしたときは、画面のきれいさにびっくりしたものです(笑)。

さきむら
それではまた来週に!

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雷子

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