#56 雷子「しじつではおわらない」編【ゲームで勉強したいんです。】

キャラと史実を大胆に改変――でもそこがいい!

 どうもこんにちは! Switchのカバーとプロコンだけ先に購入した咲村です(笑)。多分来週には本体を買う……かな? というわけで、今回も「雷子」の紹介の続きを書きたいと思います。前回は冒頭の流れと戦闘について書きましたので、今回はそれ以外について。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

キャラクターの魅力がすごい

 元ネタが三国志なので、一度でも三国志をかじったことのある人なら知っている名前のキャラクターが次々と登場します。前回も書いたとおり、終盤までは史実をなぞっているので、知っている人には退屈なストーリーではないか?と危惧されるかたもいるかもしれません。

 ですが、オリジナルの主人公であるキョウと、一部女体化された武将たちによって見事に飽きさせない内容になっているのではないかと思います(笑)。女体化してある基準が咲村にはよくわからなかったのですが、楽しめたということはちょうどいい人選だったんでしょうね! ちなみに、女体化していないキャラクターは大抵イケメンかオッサンです(わかりやすい)。

関羽

ビジュアルだけで

劉備

名前を当てる

諸葛亮

ゲームができそう(笑)

趙雲

これが雲ちゃん

曹操

女体化されず(笑)

夏侯淵

いちばんイケメン?

 適当に女子と男子を抜き出してみましたが、見てのとおりキャラクターデザインがとてもいいんですよね。どのキャラも非常に好感度が高かったです。性格も、それぞれちゃんと書き分けられていて、キャラが立っていたので、キャラ同士の絡みを素直に楽しむことができました。

 実はクリア後に幕間的なおまけエピソードも収録されているのですが、キャラクター主体のその話を面白く読める時点で、キャラの魅力がしっかりと出ていることがわかるのではないかと思います。書き忘れていましたが、全キャラボイスつきで喋ってくれますよ!

 あと、もしかして気にしてくださっている人もいるかもしれないと思い、これも用意しておきました。

周瑜

※周瑜です

 宇宙人の推しキャラがぁーでも許す(笑)。どうせならお団子頭にしてくれれば……と思ったことは内緒にしておきます。どの女体化キャラも大変いい塩梅に調整してあるので、心配していたような嫌悪感は全然なかったです。ただ、キャラクターへの思い入れの深さによってはやっぱり嫌な人もいるかもしれないので、そのあたりは自己責任で遊んでいただければと思います。
馬超

なかにはこんなキャラも…(※馬超はガチです(笑)

孫権

ショタ好きにはこちら(笑)

 ああ、あとひとつ注意しておきたいのは、前回も書きましたが、三国志なのでどんなにお気に入りのキャラでも結構さっくり死にます(笑)。そこは仕方がないので、一度割り切っていただければと……一度ね?

史実を塗り替える物語が圧巻!

 雷子の物語は、蜀から始まり、呉、魏と続いていきます。

呉

プレイ順は決まっています

魏

最後を飾るのは魏

 これは同じ時間軸の話を、視点を変えて見るという構成です。あのときあの国の裏ではこんなことが起こっていたんだ……という真実を少しずつ垣間見ることができます。最終的に大惨事になっていたりすることもあり(笑)、それだけでもストーリーとしては結構面白いのですが、やはりなんと言っても最後に待っている雷子の章は外せません!
雷子の章

ここが本当に面白いのでぜひ見てほしい……!

 本来三国志のキャラクターではないキョウが、なぜこの世界にやってきたのか、その役目はなんだったのか、そもそもキョウは何者なのか――ちゃんと明かされてきれいに終わります。それだけでもストーリー好きには評価が高いですね!(笑) 本当にお見事なストーリーの畳みかたでしたし、終盤は戦闘もちゃんときつくて、手に汗握りました。
戦闘

マップもかなり広く

戦闘

あっちこっちで

戦闘

多人数戦が勃発!

 こちらも前回も書きましたが、戦闘に負けても軍としてレベルがあるので、いずれは勝てるようになっています。親切! ラスボス戦に至っては、
さきむら
これって完全に運ゲーだよね?
 と悟った瞬間に、プレイヤーが全力で(会心が出るのを)祈るというキャラクターとのシンクロ率がハンパない構成になっており、それが意図的だったのかどうかはさておき、咲村はひとりで熱くなっていました(笑)。いやぁ、本当に面白かったです。人生であんなにゲームに対して祈ったことないよ!

 しかもこのゲーム、ストーリーのあとにもお楽しみがあって、↑でもちょっと書いた幕間的なエピソードの他、スタッフロールでもめちゃくちゃ笑いました。全力でプレイヤーを楽しませようという姿勢が素晴らしいですね(笑)。

エピソード

やっぱり温泉覗くのが好き(笑)

スタッフロール

これがスタッフロールの内容です!

 最後までとても見応えのあるゲームなので、ぜひいろんな人にやってほしいなと思います。

演出面はもうちょっと頑張ってほしい……!

 褒めるだけ褒めて終わるのも嘘くさいので(笑)、個人的に直してほしいなと思った部分を書くと、演出面全般です。基本がアドベンチャーゲーム的画面構成なので、そもそも演出自体が少なくてすむ感じではありますが、たとえば作戦の話をしているときなど、実際の地形などを表示してもらえれば理解しやすかったり、どこそこに行くという話のときに地図を出してもらえれば距離感なども理解できただろうな、と。

 このあたりは、三国志ファンなら別になくても問題ない部分ではあるのでしょうけど、咲村のようにぼやっとしかわからない人間からすれば、いまいち話についていけない部分がありました。あとは、大事なシーンにはちゃんと一枚絵が用意してあるのでよかったのですが、やっぱりもう少しキャラが動いたりしてもよかったんじゃないかなぁと。……贅沢な要望ですね(笑)。

 この雷子のシリーズは4部作を想定しているようで、現在は2作目の「紺碧の章」まで出ています。が、公式サイトがすでにないことといい、続編は絶望的なのかと思いきや、公式Twitterはまだ動いているようで、現在は小説版を執筆中みたいです。続編は小説になるのかもしれないですね。楽しみに待ちたいと思います。

 なお、「紺碧の章」のほうは買ったのは早かったけれどまだプレイできていないので(笑)、またあとで感想を書きたいと思います。面白いのはわかっているので、今度は早めに……!

 さて、次回はまた別のゲームを紹介したいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 現在これを書いている時点でアプデ直前ということもあり、今回はお休みです。待て次回!(笑)

ドラテン

とりあえずきれいな景色を

ドラテン

貼っておきますね!(ホイミンはペットです

さきむら
それではまた来週に!

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雷子

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