#60 刑事B.J.ハロルドの事件簿シリーズ「ちょっとしんか」編【ゲームで勉強したいんです。】

2作目、ちょっと進化していました!

 どうもこんにちは! 正直に書きすぎてそろそろ怒られないか心配な咲村です(笑)。今回は「刑事B.J.ハロルドの事件簿」シリーズの2作目、「刑事B.J.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム」を紹介したいと思います。ちなみに、3作目もすでに終えた状態でこの記事を書かせていただきます。テンションは……察してください(笑)。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

1作目の正統進化でした

 基本はほぼ1作目と同じなのですが、主人公の立ち位置が前回と異なるため、システム的に違っている部分もあるので、そのあたりを中心に書いていきたいと思います。

 が、まずはおなじみのタイトル画面から(笑)。

タイトル画面

タバコを吸ってない…だと…?

タイトル画面

操作方法とオプションは

タイトル画面

まったく変化なしです

 ちゃんと1作目と繋がっており、時間軸で言えば1作目のあとの事件になります。冒頭で手紙が届くのですが――
冒頭
冒頭
 手紙をくれたこのキャラ・サラは、実は1作目にも登場していました。が、特にヒントを言うわけでもなく不思議な立ち位置のキャラだったので地味に気になっていたところ、2作目のキーパーソンだったみたいですね。手紙の内容は「今はマンハッタンで頑張ってます」的な?(笑)

 そしてその後、再び手紙が来ます。今度は前回ハロルドに仕事を押しつけておいて自分は刑事を辞めていた(笑)ジャドからでした。

さきむら
よく手紙送ってこれたな!?
冒頭

現在は保険の調査員です

冒頭

手紙をくれたサラが死んだ!?

 その死は一見自殺に思えるものの、不審な点を感じていたジャドは、サラとも繋がりのあったハロルドに調査の手伝いをお願いしてくるのでした。
冒頭

明らかに本業じゃないけど乗りこむハロルド

 この流れからもわかるとおり、今作のハロルドは刑事として動くのではなく、保険の調査員として動きます。そのため、前回はあった警察署のコーナーが丸々ないんですね。その代わりの施設がいろいろ登場していました。

捜査のための施設が変化

 まず、拠点となるのはハロルドを呼びつけたジャドの事務所です。

ジャドの事務所

この人が(呼びつけた)犯人です

ジャドの事務所

基本となる情報を収集できます

 それと今回は、図書館に勤めているジャドの娘・ジェーンも協力してくれます。資料室と同じような感じで、過去の事件の記事などを見ることができます。
ジェーン

なかなかの美人ちゃんですね

 あと、マップ上にバーがあったのでなんとなく入ってみたら、ゲームの進行状況を教えてくれる場所でした(笑)。えええ、それは事務所内でいいんじゃ?と思ってしまいましたが、そもそもそんなに確認しない要素だからいいか……。
バー

顔を見ただけで好みがわかる恐ろしいマスターがいる店

 ゲームとしての大きな違いはこれくらいで、基本となる流れはまったく一緒です。キャラを捜して徹底的に話しかけて情報を得て、容疑が固まったら問い詰めて自白させる……あ、今回は連行はナシですね。

 上記の施設の変化以外では、本当に細かい部分がいろいろと親切になっていました。咲村が特に助かったのは、「この人を知っていますか」と尋ねるときに顔グラが出るようになったことです。

問いかけ

まだ会ったことのない人だとこういうグラになる

 これね、一気に十数名の名前を出されて、一人分ずつ話を聞いていっても、残念ながらプレイヤー自身のほうがまだキャラの名前を覚えていないから、なにがなにやらなんですよ(笑)。おまけにキャラがすごく多いので、前作では同じ名字のキャラが多いこともあり、大変でした。

 しかし、質問するときに顔が出るようになったことで、名前では思い出せなくても顔を見れば「ああ、この人か」とわかりますから、だいぶ話が理解しやすくなり、助かりました。最初からあってほしかった機能ですけどね(笑)。

 続いて、こちらも前回不満を言っていたマップ。

マップ

最初は数も控えめで見やすくなったね

 文字配置も工夫されていましたが、なにより1回入ったところは色が変わるようになったので、行ってない場所がわかりやすくなったのはとてもよかったです。が、相変わらず誰がどこにいるのかが混乱しまくりました。これはメモを取らない咲村も悪いのですが……(笑)。

 あとはコマンドの表示ですね。

ボーイ

相変わらずのいい笑顔

 この「他の人を呼ぶ」というコマンド、前回は他の人がいなくてもずっと表示されていたのですが(笑)、今作は人がいるときだけの表示になり、無駄に選んでしまうことがなくなりました。

 そして最後に、本当に細かい点ですが、キャンセルボタンであるBを押したときに、「外へ出る」コマンドにカーソルが移動するようになったのも、地味によかったです。おかげで咲村もこの記事を書く気になりました(笑)。

全体的によくはなったんだけど…

 どうしても不満な点がひとつあって、そこがすごく大きいんですよね。どこかというと、「ヒント全般が非常にわかりにくい」部分です。

さきむら
それってヒントの意味なくない……?
 そう、出されたヒントがよくわからず、ある意味よけいストレスがたまる仕組みです……(笑)。ゲームシステムはこれで確立されているのなら変えられないとしても、ヒントの出しかたはもう少し上手くできるんじゃないかなぁと思ってしまいました。

 ストーリーは相変わらずよくできていて面白いだけに、せっかく先が気になる場面でも話が進まなくて、仕方なく総あたりしているうちにストーリーを忘れる……こういう流れはもったいなくないですか? そもそもこのゲームは、最終的にプレイヤーに犯人を指名させるものではないので、「フラグの場所がわからない」という部分で難易度をあげる必要はないんじゃないかなーと。

 咲村が過去にプレイしたなかでは、「藤堂龍之介」のシリーズとプレイ感が似てると思ったんですけど、そっちはヒントが超親切で、「このコマンドを選ぶとストーリー進むよ!」という部分がストレートに光るので(笑)、困ったときでもストレスフリーにストーリーを楽しめたんですよね。(そういえば同じ会社ですね)

 さすがにそこまでやるのはアレかもですが、もう少しストーリーに集中できる仕組みがあったらなぁと感じました。登場キャラの情報は相変わらず本人に会ったときしか確認できないですしね。(これについては3作目で驚きの進化があったのでお楽しみに・笑)

 最後に、個人的に笑った台詞を貼って終わりたいと思います。

サラの働きぶり

真面目な子だと思ったのに…

サラの働きぶり

※サラはピアニストです(笑)

 次回は最後の3作目を紹介したいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 今回も少しバージョン4.4のストーリーから。魔瘴調査区画に出現した繭をどうにかするため、主人公は再び時間跳躍します!

移動中

みょみょみょーん

アルウェーンの町

今までと違って明るい!?

アルウェーンの町

丸みを帯びた構造がプクっぽい

アルウェーンの町

テクノロジーすごそうじゃね?

 こんなに華やかで明るそうな町に住んでいるのに、ここで暮らしている人の姿はこんな感じです。
アルウェーンの町

ヤベェなんてもんじゃねぇ!?∑( ̄□ ̄

 これがディストピアってやつですか……恐ろしいものを見てしまいました……。

さきむら
それではまた来週に!

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