#63 WILL: 素晴らしき世界「いろんなてんかい」編【ゲームで勉強したいんです。】

見た目とは裏腹に、刺激強めな展開をするゲームです。

 どうもこんにちは! 「TRAVIS STRIKES AGAIN NO MORE HEROES」を満喫している咲村です。今回も「WILL:素晴らしき世界」を紹介したいと思います。ここだけの話ですが、実は前回オープニングムービーの紹介まで辿り着けませんでした(笑)。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

それぞれの事情を抱えたキャラがたくさん登場

 前回からの流れの続きですが、お試しプレイ的なものが終わると、なんと突然タイトル画面に戻されます。

さきむら
え、ちょ、セーブしてないけど!?
 と一瞬焦るのですが、安心してください。
説明

驚かせやがって…!

説明

オートセーブはかなりマメです

 このオートセーブ、実はこのゲームにとってはかなり生命線でした。というのも、プレイ中に突然ゲームが閉じてしまうことがあるんです。咲村はクリアまでに4~5回ありました。オートセーブがなかったら、かなり戻されてやる気を失っていたかもしれません(笑)。

 それはともかく、タイトル画面に戻されたら、項目が増えていることに気づきました。

タイトル画面

コレクションとな…?

コレクション

いろんな情報が見られる

 コレクションでは音楽を聴けたり、独自の実績(トロフィーみたいなもの)を確認できたりするようです。「辞典」の項目については後述します。

 さて、オートセーブのデータをロードして戻ると、ここでようやくオープニングムービーが始まりました(笑)。結構力の入った映像でしたよ。

 登場キャラの紹介もありますが、次々進んでいくので把握している暇はありません(笑)。ただ、キャラデザに思ったほど違和感がないのはちょっと意外でしたね。どのキャラも日本人ウケしそうな感じに見えます。咲村的にはやっぱりショタキャラが気になったわけですが……これはまったく喜べないショタでした。。。

 ちなみに、各キャラクターについてはちゃんとプロフィールをまとめたページもあり、物語が進むにつれデータが埋まっていく仕組みになっています。群像劇で人数が多いだけに、どんなキャラだったか忘れた場合は助かりますね。

プロフィール

最初に出てくる女子高生

プロフィール

データがない場合はこんな感じ

プロフィール

いろんな国の人がいます

 咲村的にはオタクで引きこもりのジミーくんが、初恋を成就させるために頑張る展開が大変おいしかったのですが(笑)、そのエピソードはわりとあっさりと終わり、よくわからないストーリーに巻きこまれていった点が超個人的に残念でした。

 まるで接点のないように見えるキャラたちが、他のキャラを通して繋がってく――という展開自体はお見事なんですけど、手紙が届くキャラの範囲を広げすぎたせいで、存在が中途半端になってしまったキャラが何人かいて、そこがちょっと惜しいなと感じました。

 たとえば、相対するキャラから手紙が届いてしまうと、片方は望みを叶えられずに終わってしまうわけで……そういった点を、キャラの終わりを書かない方法で乗り切っていましたが、「神さまが望みを叶える」という体の話だけに、最後を叶えてあげられない人が出てしまうのはどうなのかな、と。いえ、全員の望みが叶うはずないと言われたらそれまでですが(笑)、だったら手紙は届かないほうがいいんじゃないかな?って。

 つまりなにが言いたいかというと、終盤に増えた手紙が1~2回しか届かないようなキャラは、本編でなく本編後の楽しみとして入れればよかったのではないかなぁと。それだったら本編はきれいに終われたような気がするんですよね。こう、話を無理に広げようとして拾いきれない部分ができてしまった印象でした。

いろんな展開に惹きつけられる

 オープニングが終わっていよいよ本編(?)が始まると、届いた手紙を片っ端から確認し、ランクSになる展開を目指して文章を入れ替え、ある程度手紙を読みおえるとユアンたちの物語が進む――という感じです。

 文章の入れ替えもだんだん難しくなり、いろんな条件がついたりします。

説明

条件がつくと

説明

イシが説明してくれます

 また、ただ展開を入れ替えるだけの内容ではなく、謎解き要素があることもあり、咲村的にはそっちのほうが好きだったのでもっとあってもよかったな、と思いました(笑)。
モールス信号

このモールス信号のやつは面白かったです

 各手紙には決められた数の展開が用意されていて、どれくらい埋まったかは視覚的に確認することができるようになっています。
エンディングリスト

内容の確認もできる

ヘルプ

ヘルプがいちばんわかりやすい(笑)

 この四角を確認することによって、その時点ではまだ到達できない展開も確認できるので、かなり便利です。また、過去に遡って展開を変えると、それによって未来が消滅(!)して、先のルートを見られなくなることもあります。
未来消滅

まっくろくろすけー

 しかしそういった場合でも、どこに原因があるのかは視覚的にはっきりしているので、慌てる必要はありません。この仕組みは本当によくできていると思います。このゲーム、文章を入れ替えるパズルだと考えずに、単純にいろんな展開を楽しめるものだと捉えれば違和感なく受け入れられるんじゃないかな?(笑)

 主人公たちの物語も、ちょうどいいペースで挿入されるので続きが気になります。

主人公

どう見ても訳ありな感じ

主人公

鍵を握るペン

主人公

降り続ける雪の意味は…?

 突飛な展開も多いですが(笑)、ぐいぐい読ませるので非常に先が気になるゲームで、やめどきが見つからないくらいには面白いです。

刺激強めな展開は人を選びそうですが、可能性を模索するのは楽しい

 ただひとつ注意しておきたいことに、冒頭でも入れていますが「刺激強め」な内容である、という点があります。このゲーム、パッケージのユアンがかわいらしいので女性や子どもに向いてそうに見えますが、とんでもありません(笑)。レーティングはD、つまりR17です。それも当然の内容になっています。

 性犯罪や暴力が当然のように出てきますし、かなり酷い目にあうキャラもいます。女子高生と先生のピュアな恋愛物語の真横でバナナ魚してるような感じです(笑)。咲村はそういう展開になることをまったく予想してなかったので面を食らいました。ジミーくんにはずっとうだうだしてほしかったです(まだ言ってる)。

 そんなわけなので、人によっては内容が受け入れがたい人もいるのではないかと思いつつ(みんなが幸せになるわけじゃないですしね)、いろんな展開の可能性を探るのは面白かったので、そういったストーリーが好きな人におすすめです。くれぐれも推理で解くパズルだとは思わないほうがいいです(笑)。(それを期待すると咲村みたいになるので…)

 あ、それと、前述していた「辞典」の件ですが、この手のゲームではおなじみのTIPS機能があり、特定の単語の詳しい説明を読むことができるようになっています。文化圏が違うため、この説明はかなり助かりました。

TIPS

青文字になっていると見られる

TIPS

当然ネタ的なものもある(笑)

 咲村が個人的に興味深かったものをぺたり。
TIPS

日本のセンター試験みたいなもの

TIPS

クーロンズ・ゲートだ!(笑)

TIPS

奥深い食券の世界

 さて、次回はまた別のゲームを紹介したいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 今回もバージョン4.4のストーリーから。といっても、流れを全部紹介するのはアレなので、ストーリーで訪れることになる名所を紹介したいと思います(笑)。なんと! アストルティアの歴史を振り返る博物館です。今の時期はプクランド大陸の紹介をしていました。芸が細かいですね。

アストルティア博物館

王子の紹介もしっかりと(笑)

アストルティア博物館

メギストリスの風景が映像で

 この博物館、結構広くていろんなところに展示があります。廊下には有名人の像も。
アストルティア博物館

咲村の推しまで!(笑)

アストルティア博物館

カンダタもいました

 なんでカンダタもいるんだろうと不思議でしたが、考えてみたらアジトはオルフェアにあるし、カンダタがらみのイベントも全部オルフェアで発生だから、ですかね。あんまり土地に根ざしている感じがしなかったので、ちょっと意外でした。ああ、でもビッグホルンをいちばん活用している人物ではあるのか(笑)。

さきむら
それではまた来週に!

(C)WMY Studio. All Rights Reserved. (C)Active Gaming Media Inc. All Rights Reserved.
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください