#64 Disease -ディジーズ-「アイテムさがすぞ」編【ゲームで勉強したいんです。】

シンプルなアイテム探し&謎解きゲームです。

 どうもこんにちは! 普段あまりやらないジャンルにも手を――いえ、蛇口を出している咲村です(笑)。今回はSwitch用DLソフトの「Disease -ディジーズ-」を紹介したいと思います。正直、手放しでオススメできるか?と言われると微妙なところはあるのですが(内容が人を選びそうなので)、アプローチはなかなか面白いんじゃないかと思ったので。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

序盤は普通のアイテム探しに見えるけれど…

 このゲーム、もともとはまったく買うつもりがなかったのですが、セールで安くなっていたので試しに買ってみた感じです。普段やらないジャンルのため、とんちんかんなことを書く可能性もありますが、その点ご了承ください。なんとなく、2つの世界を行き来しながら謎解きもあるよ!という部分に惹かれました。でも結論から言うと期待とは全然違ったのですが(笑)。

 まずはいつもどおりタイトル画面から。

タイトル画面

タイトル画面がすでに

タイトル画面

2つの世界を表している?

 「2つの世界」というと、別次元の話みたいに感じてしまいますが、実際は現実と幻覚世界です。そして幻覚なので基本は暗い方向……そのおかげで、舞台が病院であるということ以上にホラー感が強まっている感じがしました。見てのとおり、暗い話が苦手な人には向きません(笑)。

 続いて操作方法を確認。

操作方法

制限時間、HP的なものがある

操作方法

カーソル切替が謎だった

操作方法

なぜか2人プレイ対応(笑)

 正直ここに「カーソル切替」の詳細を書いていないのは不親切以外のなにものでもないと思いました。公式サイトには書いてあるのにね!?(笑) 結局なんだったのかは後述します。

 最後にオプションです。相変わらずすぐにはゲームにいかない!

オプション

文章の表示速度がない…だと…

 これを見て、案外文章は出てこないんだろうなと予想したら大間違いで(笑)、ストーリーの大半は文章を読まされます。なので、文章読むのは面倒くさい!という人にも向かないかも。ちゃんと読まないと謎が解けない部分もありますしね。

 さあ、いよいよゲーム開始です。アイテム探しするぞー!と意気込んで始めましたが、まだ前置きがありました。

冒頭

章立てがあるらしい

冒頭

探すものを教えてくれる

冒頭

導入ストーリーがありました

冒頭

相棒の猫ちゃん登場

冒頭

まだ剥奪されてないのね(笑)

 こんな感じで、章の頭にストーリーが挿入されるようです。終わるとアイテム探しが始まります。
病院受付

最初の病院受付…廃墟感があっていいですね

 グラフィックは結構きれいですが、問題は探すべきものが異様に小さくて大変なものもあるということです(笑)。え、アイテム探しゲームって普通そういうものなんですか? 咲村はてっきり、大きさよりも周囲に紛れ込ませたり、意外な場所に置いたりして見つけにくくするものだと思っていたので、単純に小さすぎてわかりにくいものが多いことにびっくりしました。
さきむら
冗談でもなんでもなく、視力が難易度に影響しそうなレベル…
 逆に、探しているものはかなり小さい(数ドットレベル)可能性がある、ということが頭に入っていれば探しやすいかもしれませんね。
アイテム

だいぶ大きいほうのビン(笑)

アイテム欄

見つけるとチェックがつきます

 また、画面上には目的のアイテム以外にもいろんなものが落ちており、選択すると反応があります。
日記

こういったテキストからストーリーを補完

ヒント

なにかのヒントっぽい絵?

 そういうシステムだと、いろいろ確認して見たくなるものですが、残念ながらこのゲームには制限時間の他に、触ると精神的ダメージを受ける(制限時間が減る)アイテムも存在しており、ステージによっては丁寧に調べるのは難しいところもあります。この点も、じっくり遊びたかった咲村的にはマイナス要素でした。単純に急かされてるみたいで嫌なんですよね、制限時間って(笑)。

 あと、選びたいアイテムとダメージアイテムが隣り合った場所にあり、誤タップ判定されることも結構あったので、小さいものを選択するときはカーソルを移動させて選択したほうがよさそうです。おかげで何回もゲームオーバーになりました(荒ぶりすぎ)。

 さて、目を凝らして順調にアイテムを見つけていった咲村ですが……

病院受付

聴診器が取れないYO!

 聴診器、どこにあるか見えますか?(笑) 右の壁にある入り口のプレートのところに掛かっています(多分。実は咲村にもどういう状態になっているのかはよく見えなかったりする)。宇宙人だから飛んですぐ取りに行けるんですけど!? あと普通の脱出ゲームだったら、部屋のなかに見えてる台とか、手前にある車椅子を足場にして取りそうですよね(笑)。

 でもこれはアイテム探しゲームなので、そういったことはできないようです。多分猫を使うんだろうな?と予想はできたのですが、どうやって指示を出すのか全然わかりません。

 困った咲村、1ステージにつき2つずつ用意されているヒントを見てみることにしました。

ヒント1

これヒントじゃないよね?(笑)

ヒント2

予想が当たっているのはわかったけど…

 どうやって頼むのか書いてないよ! としょんぼりしたとき、はたと思い出したのです。
さきむら
もしかして、謎の「カーソル切替」って今使うのか!?
 ――当たりでした(笑)。
カーソル切替

カーソルが猫じゃらしになった!(猫のところ)

 これすごい重要な機能じゃないですか……操作方法にちゃんと説明を入れておいてよと思ったのはこのせいでした(笑)。この猫じゃらしで聴診器のところをタップしたら、無事に取ってきてくれましたよ。
聴診器

取れたー

クリア

からのクリア!

ストーリー

しかし存在を疑われる猫(笑)

 チュートリアル的な最初のステージは、こんな感じで終わりました。

幻覚世界と謎解き要素

 このゲームの売り(?)である「2つの世界を彷徨う」という要素ですが、実際に主人公が移動するようなイメージではなく、あくまで幻覚世界なので、同じ場所が違ったふうに見えるという表現がなされています。見た目こそ違うものの、同じ場所で複数回アイテム探しをすることになるので、そこも咲村的にはちょっとマイナス要素でした。

幻覚世界

かなりホラー感は増した

幻覚世界

幻覚なのでなんでもあり

 やることはほとんど一緒で、必要なものを集めたり、指示どおりにオブジェクトに触れたりしてクリアすると、次のストーリーが解放されました。こんな感じで、現実と幻覚の両方をクリアしながら進んでいくようですね。
ストーリー

物語の進行状況はわかりやすく表示される

 謎解き要素はどんなものがあるかというと、これは脱出ゲームでよくあるようなタイプで、資料をもとに指示どおり操作するといった感じです。

ヒント

いかにも重要そうなテキストが

ヒント

思わせぶりに登場します(笑)

 実際に必要になったとき、親切に画面上に表示されたりはしないので、適宜メモを取ったりスクショしておいたりするのがよさそうですね。あと謎解きに必要なタップポイントが非常にわかりづらい部分もあるので、目を皿のようにするのもやはり必要です(笑)。やることはわかるのにフラグが立たない!なんてこともありました。

 あと、普通脱出ゲームだとアイテム同士を組みあわせて新しいアイテムをつくったり、アイテムを指定して使いたい場所に使うという動作があったりしますが、このゲームではそれができません。あくまでも対象を選択することで進めていくので、その辺脱出ゲームに慣れているともどかしく感じるかもな、と思いました。逆に、普段そういうゲームをしない人のほうがシステムを理解しやすいかもしれないです。

 ちなみにこのゲーム、マルチエンディング対応なのですが、物語の真相を見るためにはいろんな条件があります。実はそのヒントがクリア後にしれっと出ていたのですが、咲村は最初まったく気づきませんでした(笑)。

ヒント

こんな感じで必要なことを教えてくれる

 なんだか中途半端に終わった気がしたので検索してみたら、実はヒントだったとわかったのです。正直これは普通に見逃す人が多そうだなぁと思いました。気を抜いた頃に出るし!(笑)

 ただ、ストーリー自体は途中で思いがけない方向(誤解を恐れずにいえば結構突飛な方向・笑)に行くこともあり、ダークな話ではあるけれど興味深く楽しみました。アイテム探しという形を取りつつも、こういった短いテキストで物語を伝えるというのもいいな、と。最近はどうも、丁寧に物語を描くものと、あまり描かずプレイヤーの解釈に任せるものとの二極化が極端に進んでいる気がしていたので、このゲームはちょうど中間な感じがしますね。

アイテム探しの進化形、暗めの話が好きな人にオススメ

 個人的にいろいろ不満はあるものの、総合的にはシンプルによくできたゲームだと思います。値段分のボリュームはちゃんとあると思いますし。根気のない人には無理かもしれないですが(笑)、サクッと遊ぶにはちょうどいい感じです。案外ホラー感はそれほどでもないかな?

ホラー

演出はホラー寄りなところもあるんですが…(笑)

 オチまで見てしまうと、ホラーより空想科学寄りなんじゃないかなって思いました。不思議なあれこれは幻覚だから、厳密には幽霊とも違う気がしますしね。

 さて、次回はまた別のゲームを紹介したいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 今回も、バージョン4.4のストーリーで訪れることのできるアストルティア博物館の内部を紹介します。

アストルティア博物館

ビッグホルンの模型が!

アストルティア博物館

全部売り切れの販売機…

 しまった! 先週ビッグホルンの話をしていたので、この写真を貼るべきでしたね(笑)。模型で見ると小さく見えますが、実際のサイズは内部を人が通れるくらいなので、相当にでかいです。咲村はよく移動に使っていました。ロードは入るものの、ショートカットに便利なんですよね。あと売り切れの自動販売機は売っているものがめちゃくちゃ気になります。
アストルティア博物館

これプクしかうまくはまらなそう

アストルティア博物館

街の模型もありました!

 ほんとかなり凝ってますね。しかしこの写真を撮るやつは、顔の位置的にプクリポ以外は無理そうだけど……座ったりすればうまくいくのかな? この博物館、リアル季節ごとに内容を変えてほしいくらいの充実ぶりですが、おそらくずっと同じなんだろうなぁ(笑)。惜しい。

さきむら
それではまた来週に!

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