#65 マヨナカ・ガラン「みまもるはももる」編【ゲームで勉強したいんです。】

独特の世界観を持った3Dアニメーションノベルゲームです。

 どうもこんにちは! ドラテンで長く休止していたフレさんが戻ってきて嬉しい咲村です。今回はまたインディーズのソフトから「マヨナカ・ガラン」を紹介したいと思います。現在はPS4版、Switch版、Steam版が配信中。咲村はPS4版でプレイしました。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

見応えのあるオープニングから

 このゲームは以前からチェックしていて、とにかく強烈な主人公の名前がとても印象的でした。その名も「橘はももる」! この名前だけですごいインパクトです。これを知っていないと、今回のタイトルの「みまもるはももる」は意味がわからないかもしれないですね(笑)。

 ただ、インパクトがあるのはこの名前だけでなく、独特のグラフィックも非常に目を惹くものでした。それが3Dアニメーションでぬるぬる動くということで、期待しながら購入しました。最初から購入が視野に入っていたため、具体的には内容を確認していない状態でプレイしたのですが……結果的には正解だったと思います。

 それではいつもどおりタイトル画面から。

タイトル画面

とてもシンプルですね

コンフィグ

コンフィグはこんな感じ

 ノベルゲームというだけあって、基本はおさえたコンフィグですね。ちなみに台詞はフルボイスなのですが、咲村はテキストを読みおわると先に進むタイプなので、ボイススキップをオンにしたような気がします(すでに記憶が曖昧)。

 ゲームを開始すると、さっそく独特のアートワークを見せつけるオープニングが始まりました。なにがなんだかよくわからないうちにどんどん進んでいきます(笑)。

オープニング

大臼村の全景?

オープニング

マリアさまっぽい像

オープニング

お祭り感ありますね

オープニング

教会?

オープニング

村人たち?

オープニング

グ、グゥ…!?(違

 実はこのオープニングの途中に、はももるがこの村を訪れることになった理由がわかるお手紙のシーンがあったのですが、文字が全部表示されてから消えるまでのタイミングがうまく掴めず、消えかけのスクショになってしまいました(笑)。
オープニング

読めないこともない、よね…?(すみません

 ようするに、村の人から郷土史をつくってほしいとお願いされたようです。

 実はかなりの大食らいであるはももる、郷土料理にも釣られて村にやってきたところから、物語は始まります。で、ここで判明する衝撃の事実。

オープニング

主人公=プレイヤーではなかった!(笑)

 プレイヤーである咲村はまったく大臼村を知らないのに案内役とな!?と思いましたが、全然心配いりませんでした。ようするに、次にどこへ移動するのかを選ぶ役回りなんですね。このゲームにおいて、これが唯一のゲームらしいところであります(笑)。

ひたすら観るだけ! だけど…

 咲村も実際にプレイしてみてから知ったのですが、「3Dアニメーションノベルゲーム」という肩書きは伊達じゃなく、基本的には本当にずっと観ているだけです。ノベルゲームとついていますが、実際はアニメを観ている感覚のほうが近いですね。画面いっぱいに文字が出るようなことはなかったと記憶しています。なので、普段ノベルゲームをしない人にもオススメできる感じです。フルボイスなので読まなくていいですしね。

 よって、ゲームらしい面白さはほとんどない、と言ってしまえるかもしれません。その分映像作品としての完成度はかなり高くて、ストーリーもよくできています。プレイヤーにできることはボタンを押して話を進めることだけですが、それでもちゃんと面白い! そういう意味では間違いなくノベルゲームなんですよね。矛盾してるように感じるかもしれませんが(笑)。(だってアニメはボタン押しませんから)

 ではどんなストーリーなのか、序盤をちょっとだけ紹介しますね。

冒頭

さっそくはももるを宿に案内

冒頭

やたら勢いのある女将さん(?)

冒頭

襖を開けたら知らない女の子が…

冒頭

※実際にはかなり食べています(笑)

 プレイしている最中はまったく気にならなかったのですが、スクショで見ると画面がちょっと暗いですね。見づらかったらすみません。基本はアニメーションで話が進み、要所要所でマップ画面が出て向かう場所を選択する形です。
マップ

イベントがある場所しか表示されない親切仕様です(笑)

ステータス

ステータスで手紙の内容が見れた!

ログ

ログからいつでも見直せる模様

 最初は聖堂しか選択できないので向かうと、手紙の主と神父が待っていました。
聖堂

聖堂とは思えないカラーリング…(笑)

寿安

村長の息子・寿安

黒州

奥にいるのが神父の黒州

 物語はこの2人との関わり、そして最初に出てきた赤い服の女の子を軸にして進んでいきます。寿安と黒州が村おこしを頑張ろうとするものの、展開はまったく予想できない方向に進んでいく一方、しっかり張られた伏線にあとで気づいたりして、考えながら読み進めるタイプの人でも楽しめると思います。キャラクターの何気ない仕草にも大きな意味があったりして、目が離せないのです。
まりあ観音

続いてまりあ観音を訪れると

まりあ観音

早くも不穏な出来事が…

 あまり詳しく書くともったいないので、この辺にしておきます。見た目ちょっと暗そうに見えますが、笑えるシーンもありますし、ほろっとくるところもあって、一辺倒でないところがまたよいと思います。

ストーリー重視の人に特にオススメ!

 前述のとおりゲーム性を求める人にはかなり向かないのですが(笑)(選択肢すらないですしね)、ストーリー重視のかたにはとてもオススメできるゲームです。あとグラフィックを見て気になった人とか。ステンドグラスや切り絵のような表現が本当に見事で、いい雰囲気をつくっていると思います。VRにも対応しているみたいですよ。

画面切替

こういうの好きな人とか

セーブ画面

セーブ画面すらおしゃれ感が…(笑)

 そうそう、メインの登場人物以外のキャラクターには基本的に顔がないのですが、それでもちゃんと個性を出せていたり、どういう感情なのかわかるようになっているのもすごいポイントだと思います。
村人

村人はみんなこんな感じ

村人

この人がお気に入りでした

 エンディングに関しては、もしかしたら賛否両論あるのかな?と思いましたが、咲村的には全然アリな感じでした。これからあの村がどうなっていくのか……考えるのもまた楽しいです。

 あ、でもひとつだけ気になる点がありました。それは、やたら印象的な主人公の名前とは対照的に「マヨナカ・ガラン」というシンプルなタイトルがあまり内容を表していないように感じたのです。終わってみれば示していることの意味はわかるのですが、もう少し作品のイメージにあったタイトルがよかったんじゃないかな、となんとなく思いました。もしかしたら咲村が意味を読み損ねているだけかもしれませんが……(笑)。

 さて、次回はまた別のゲームを紹介したいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 今回も、バージョン4.4のストーリーから少し。理由はさておき、オルフェアにある劇場で演芸大会的なものが開かれることになり、そのシーンがとてもよかったので紹介したいと思います。結構力が入ってるな、と思いました(笑)。

演芸

とても楽しそう…

演芸

調理ギルドのマスターも!

演芸

久々に見かけました(笑)

演芸

やっぱりこの人がいないと

 後ろの王子たちもすごくかわいくて、最後のスクショはよく撮れたなと思います(笑)。このあとのストーリー展開は伏せますので、まだプレイしていないかたはぜひ楽しんでください!

さきむら
それではまた来週に!

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マヨナカ・ガラン

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