#74 バートラム・フィドルの冒険「1と2やったよ」編【ゲームで勉強したいんです。】

ユーモアにあふれたポイント&クリック謎解きアドベンチャーです。

 どうもこんにちは! 案外ポイント&クリックのジャンルには手を出していない咲村です。今回は「バートラム・フィドルの冒険 エピソード1:霊刻なる事件」と「バートラム・フィドルの冒険 エピソード2:惨々たる誤算」を紹介します。このゲーム、実は存在をまったく知らなかったのですが、Switch版がセールになっていたのでなんとなく買ってみました。たまにはそういうこともあります(笑)。元々はスマホアプリなのかな?

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

個性的な世界観、キャラデザインが面白い

 ではさっそくタイトル画面から。基本の機能はほとんど同じなので、とりあえず「エピソード1」を基準に説明しますね。(ちなみに現在2までしか出ていません)

タイトル画面

タイトル画面。ちなみに左上の赤丸は「日本語」の意味でした

設定

有無の切り替えが可能

スロット選択

オートセーブなのでスロットを選択

 スロットを選ぶと、ちょっとしたオープニングムービーが始まります。終わってからこのムービーを見ると、ゲーム内に出たキャラがほとんど登場しているのかな?と気づけます。
OP

町のある一角に近づいていく

OP

この人がバートラム・フィドルか

OP

ここがフィドルの家みたいです

OP

章立てになっているようですね

 咲村はなんの情報もなくはじめたので、このフィドルさんが一体何者なのかもサッパリわかりません(笑)。しかも、とても現実とは思えないキャラデザインの町なので、一体どんな冒険が待っているのやら…。

 操作できるようになると、簡単なチュートリアルが出ます。

冒頭

鳴っている目覚ましをタッチ

冒頭

起きあがったら暗い!

冒頭

カーテンをタッチで開けました

 基本的には怪しいところをタッチして反応を調べたり、アイテムを入手したりして、所定の場所で使うと話が進んでいく――という実にオーソドックスな感じです。
冒頭

気になった雑巾?をタッチすると

冒頭

アイテム欄に入る

 実は咲村、最初はタッチでなくてスティックでカーソルを動かしてプレイしていました。しかしこのゲームは、反応のあるオブジェクトの上にカーソルがあっても、形が変わったりしません。なので、それぞれの背景に反応があるのかを細かくチェックしていく必要があります。
さきむら
なんて不親切なんだ!……と、1の時点では思ってたんだけどね
 2に進んで、再び冒頭のチュートリアルを進めていたら、こんな記述があったんです。
チュートリアル

「Aボタンと長押しでバートラムのタッチポイントを見る」…?

 意味がよくわからなかったのですが、とりあえず画面を長押ししてみたら、なんと! 反応がある場所を視覚的に教えてくれる便利機能でした(笑)。えええええ、これ知ってるのと知らないのとでは、かかる時間が全然違う大事な要素じゃないですか。

 もしかして1でも使えたのかな?と、再び1の冒頭をプレイしてみたのですが、ちゃんと機能していました……ああ、もっと早くに知りたかったよ。1の冒頭にも出ていたのかな、この文言。もしかしたらやっぱり意味がわからなくてスルーしていたのかもしれません。

 ちなみにもうひとつ、2になってから知った機能に「連続タッチで走る」というのがあるのですが、これは本編中では説明がありませんでした。2はただでさえあっちこっち行かされるので、かなり大事な機能であるはずなのに、ネット検索で初めて知ったくらいです(笑)。

 こういう不親切さはユーザーを逃すだけだと思うので、ぜひ作中でしっかり説明してほしいですね。せっかくいい機能なのにもったいない。これからプレイする人はぜひ憶えておいてくださいね!

 さて冒頭の説明に戻りますが、廊下に飾ってある絵(写真?)を確認すると、フィドルさんがどんな人間であるかがおおよそわかるようになっています。

写真

のんびりした命の危機

写真

頼れる相棒・ギャビン

冒頭

地球の中心で日焼け?

 どうやら冒険家? 探検家?のようです。「バートラム・フィドルの冒険」というタイトルはなにかの比喩かと思っていたんですが、本当に本当の「冒険」のようですね(笑)。これはちょっと意外でした。キャラの見た目がそういうふうには見えなかったので。
さきむら
冒険家ってこう、アンチャーのネイサンみたいなイメージだった
 あと、サイクロプスが普通に召使いとして働いている以上、いろんな種族が入り交じって暮らしている世界観だというのが自然とわかります。

 さて、フィドルが1階に降りるとFAX……でなく電報? なにやら届いていました。

冒頭

やっぱりFAXにしか見えない(笑)

冒頭

ずいぶんと高圧的な仕事依頼ですね

 仕事って、冒険の仕事なんでしょうか(笑)。あ、ちなみにフィドルは自分のことを「冒険屋」と言っていました。これは翻訳の問題かもですね。

 ギャビンと合流して居間に行くと、今度は奥さんがいました。

冒頭

まずは先制パンチ

冒頭

さらにパンチ!(笑)

冒頭

冒険屋は稼げないんですね…

 この奥さん、口調は穏やかですが内心は結構イライラきてそうですね(笑)。逆に怖いです…。やはり冒険だけでは食べていけないようで、定職を捜してくるように言われるフィドル。ついでに猫をショップ?に連れていくように頼まれたので、猫の入った鞄を持って外に出ます。

 が、ここでアクシデント! 人とぶつかって、鞄が入れ替わってしまうのです。そこでぶつかった人に声をかけようとしますが、相手はなぜか逃げ出してしまいます。

冒頭

見るからに怪しい人影

冒頭

ここはミニゲームになっている

 突然ミニゲームが始まったのでちょっと驚きましたが、ただ上下に移動するだけなのでさほど難しくはないです。また、今後のこの手のミニゲームがたくさん登場するのかな?と思ったら、同じタイプのがもう1回くらい出てきた程度でした。

 1章はここで終わりなのですが、今回は簡単にストーリーを説明しているだけで、実際にはこのあいだにいくつかの謎解きがすでに発生しています。基本的には解かないと先に進めない構造なので、序盤の謎は易しめですね。

冒険屋だけどやっていることはほぼほぼ探偵でした(笑)

 これからどんなふうに話が続くかというと、実は1章の最後でぶつかった相手が、現在世間を騒がしている殺人鬼であり、フィドルは彼を捕まえるために捜査したり追いかけたりすることになります。

鞄

鞄には生首が入っていた!

新聞

そこからジェフが浮上する

 なので、「冒険屋」という肩書きが出てきたとき、咲村が期待した方向性の話じゃないのかな?と思ったのですが、杞憂でした(笑)。やっていることは普通に探偵でしたね。この世界観では冒険屋も探偵も同じなのかもしれません。
2章

2章で行くアドベンチャークラブにも

アドベンチャークラブ

奇妙な会員がたくさんいる

 ちなみに、このアドベンチャークラブにはホームズとワトソンも所属していますが、このゲームのホームズは本当に性格が悪いので(笑)、ホームズファンにはおすすめしづらい感じですね。ワトソンはかなりイイ人で、いろいろ助けてくれるんですが…。

 また、このゲームはエピソードごとに単品で発売されていますが、ストーリーは完全に繋がっており、殺人鬼のジェフを捕まえるまでの話になるようなので、プレイする場合は1からをオススメします。

 謎解きの内容的にも、咲村は1のほうがプレイしやすくて好きでした。2は難易度がグッと上がっているのですが、そのあげかたが意地悪な感じがして(笑)。一度に行けるようになる範囲がやたらと広くなり、下手をすれば端から端まで往復させられることもあるので、道なりに限られた範囲で謎解きを楽しめる1とは楽しみかたも違うのかなぁと。解き応えがあるほうが好きな人は、2のほうが向いてるかもしれません。

アイテム欄

2ではアイテムの詳細が見られるようになりました

 そうそう、あと最後まで全然慣れることができなかったのは、ギャビンへの指示出しです(笑)。これもやりかたの明確な説明がなく、多分こうかなとアイテムを使うようなイメージで操作していましたが、思ったとおりに動いてくれないことが多かったです。
冒頭

重いものはギャビンがなんとかしてくれる!

 これは冒頭のチュートリアルの一部で、ギャビンは人よりも力持ちで頑丈なサイクロプスなので、いろんな場面で役になってくれるのですが……実際にプレイしてみると、ギャビンには無理だから反応しないのか、それとも指示出しがうまくいっていないのかが判断つかない場面が多々ありました。

 ギャビンにもタッチポイントがあるので、タッチしてから対象物を触ってみたり、そのままドラッグしてみたいといろいろ試しましたが、どれが正解なのかいまだにわからなかったりします。その辺の操作説明も含めて、もう少し丁寧なチュートリアルだったらよかったのになぁと。

ポイント&クリック系が初めての人にもオススメです

 いろいろ書いてきましたが、謎解きの仕掛け自体は(柔軟な発想が必要なところもありますが)結構よくできていますし、1の難易度は初心者にもオススメできると思います。気に入ったら2もやってみる流れがちょうどいいのではないかと。個人的には個性があるキャラや、思いがけない展開もなかなか面白いので、何気に3以降も期待して待っています。

ギャビン

隙あらばペルーのことわざを差しこんでくるギャビンが好きです(笑)

 さて、次回はまた別のゲームを紹介します。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 今週もバージョン4.5のメインストーリーについて少し触れたいと思います。ストーリーの話題は今回がラストです。あんまり話すとネタバレになってしまいますからねっ。

 ストーリーが進むと、どこかで聞き覚えのあるマデ神殿という場所に行くことになるのですが(笑)、ここがなかなか宇宙人好みの場所でした。

マデ神殿

ただの長い廊下ですが、ロマンを感じる…!

 理由はよくわからないけど、なんかこういう場所好きなんですよね(笑)。横から突然なにか出てきそうなところも、ポイント高いです(暗いせい?)。実際は本当にただの廊下で、なんのイベントもないのですが。
マデ神殿

壁が崩れている部分もいい景色でした

 どうですかこのロケーション! このあたりで咲村は結構テンションがあがっていたのですが……肝心のストーリーはというと、これも理由が自分でもいまいちわからないのですが、これまでのバージョンのなかではいちばん盛りあがらなかったかもしれません。(あくまで個人の感想です)

 やっぱり、プレイヤーは自分を投影してストーリーを進めているわけで……家族についての話でプレイヤーの心を揺さぶるのは、相当な力量がないと無理だったのではないかなぁと。なんだかんだ言ってもプレイヤーから見たら「他人の家族」ですからね……ちょいちょい出てくる兄弟(姉妹)ですらあまり親近感わかないのに(笑)。

 あと、これだけ長い期間ストーリーを進めてきているので、正直憶えていないところがたくさんあります。きっと今回の話は、最初から連続でやっていれば充分に感動できる話だったんじゃないかな、と思いました。あとで射影機で復習してみるのもいいかもしれませんね。

さきむら
それではまた来週に!

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