#84 FRAMED Collection「よそうがいをたのしむ」編【ゲームで勉強したいんです。】

漫画のコマを入れ替えるだけのお手軽パズルゲームです。

 どうもこんにちは! コンパクトにまとまった良作が多いので、ついついパズルゲームに手が伸びてしまう咲村です。今回は「FRAMED Collection」を紹介したいと思います。もともとはスマホのアプリとして人気だったみたいなので、やったことがある人は多いかも? それ以外ではSteam版やSwitch版があります。咲村はSwitch版でプレイしました(セール中だったので!)。

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合がありますのでご注意ください。

とってもわかりやすいゲームシステム

 ではいつもどおりタイトル画面から見てみましょう。

タイトル画面

例によってシンプルなタイトル画面

タイトル画面

1と2の2本収録されています

設定画面

それぞれをリセットできる

操作方法

操作方法はこんな感じ

 1と2両方収録されているので「Collection」というタイトルなのですね。お得感ありますね。

 さっそく1から始めてみました。

OP

オープニングムービー?

タイトル画面

流れるようにタイトル画面

冒頭

シームレスに進む

冒頭

これが最初のコマです

 ゲームを開始したあとは、特にスタートボタンなどはなく、一気に進んでいきます。チュートリアルも個別にあるわけでなく、ストーリー上で把握できるように工夫されているようですね。

 ↑の最後のスクショをよく見ていただくと、かすかに矢印(⇔)が見えると思います。つまり、左下にある2つのコマを入れ替えれば先に進むよ!というわけです。なんでかというと、そのままだと火のついていないタバコをくわえていますよね?(笑)

冒頭

コマを入れ替えると

冒頭

タバコに火をつける

冒頭

次のコマへ!

 じゃあなんでタバコに火がつかないと先に進まないのかといえば――
さきむら
そういうルールなのさ!
 と割り切って進めましょう(笑)。とにかくこんな感じで、そのままのコマだと訳あって進めない場面を、コマの順番を入れ替えることで突破していくというゲームなのです。なので、タッチができる媒体だと非常にやりやすいですね。さすが元アプリゲーム。

 次の場面も見てみましょう。

冒頭

このまま進むと

冒頭

警官に見つかってしまう

 そこで下の2つのコマを入れ替えるとどうなるかというと――
冒頭

先に角を曲がり

冒頭

警官を無事回避!

冒頭

さよなら~

 序盤は入れ替えるコマが2つしかないので簡単で、仕組みを楽に把握できると思います。が、この画像だけ見ている人にはいまいち伝わらないかと思うので一応説明しておくと、このゲームではどのキャラも直接動かすことはできません。

 キャラクターは、それこそレミングスのように勝手に動き、そこに扉があれば勝手に入るし、梯子があれば勝手におります。そのため、キャラの動きを(敵の分まで)予想してコマを入れ替えて、うまくルートをつくってあげる感じです。ちょっと難しいチクタクバンバンみたいな……?(笑)

 そこでもう1つおさえておきたいポイントがありまして。これは横読みの漫画なので、コマを読む順番は常に左から右ということです。それさえ把握しておけば、そんなに困ることはない……と言いたいところなのですがっ! そう簡単にはいかないのがこのゲームでございます。

試行錯誤を楽しめるかが鍵

 どうして簡単にいかないかというと、コマを見てもキャラが次にどこからやってくるのか、判断がつかないことが多いからです。思った方向から出てこないことが、ままあります(笑)。

路地

たとえばこのシーン

路地

そのまま進むと左下で捕まる

 コマが増えてくると、慣れるまでは次どのコマなのかも把握が難しく、予想もしなかった流れになることもあります。それが楽しい部分でもあるのですが、何度も繰り返して試すのが苦手な人には向かないかもしれないですね。コマを回転させる要素も入ってくると、総当たりするにも結構根気が必要です。
壁色

シーンによっては

壁色

壁に色がつき

壁色

わかりやすい面も(笑)

 あと、こうしてスクショを見ていて改めて思ったのですが、自キャラと敵が同じ黒いシルエットなのもわかりにくいな、と。小さいコマのなかでちょこまか動くので、雰囲気を出す都合上仕方なかったのでしょうけど、自キャラは違う色のほうが動きもはっきり見えてよかったんじゃないかなと思いました。

 基本的なギミックは「コマを入れ替える」だけなので単純な作業ですが、それでもこれだけのバリエーションを出せるのはすごいなぁと思います。話が進んでくると、1度入れ替えたコマを再度入れ替えないと進めないといったトリッキーな場面も出てきます。

電車

コマ数は少ないけど複雑な面

 このシーン、そのまま進むと待ちかまえている警官に見つかりますね。また、いちばん下のコマを見てみると、そこにも警官がいます。つまり、下のコマに到達する際に、上のルートにいないとどのみち捕まってしまうということです。

 しかし、このエリアには見てのとおり梯子はありません。上にのぼるために使えそうなのは、意味ありげに積んである荷物ですが(笑)、そのままでは無理っぽいですね。じゃあどうするかというと、何度もコマを入れ替えることで、こういった状況をつくりだすわけです。

電車

あいつ、荷物をのぼっていやがる…!

 このあたりの、コマをもう1回入れ替えたらどうなるのかの予想は、だんだん複雑になっていって追いつかなくなります(笑)。でも、予想外な流れになってもそれはそれで楽しいですし、キャラの動きを速めるボタンもあるので、そこまで面倒には感じないのではないかと思います。とはいえ、絶対的に向いていない人もいるとは思うので、自分の性格と相談してみてください(笑)。

スパイ気分を味わいたい人におすすめ

 最後にストーリーについてですが、このゲームには台詞や文字が一切なく、シルエットキャラの動きだけですべてが表現されています。で、前述のとおり全員黒いので、咲村的にはいまいち判別がつかなくて、ストーリーはよくわかりませんでした(笑)。結局誰が味方で誰が敵なの?みたいな…。

 ただ、ストーリーを評価している人もいらっしゃるので、ちゃんと連続してプレイすれば新鮮な驚きがあるのかもしれません。咲村は時間をおいて少しずつプレイしたのもまずかったんだと思います(正直に告白)。

2019/7/8 追記
 この記事は2の途中(ちょうど半分くらい)までプレイした状態で書いたのですが、ようやく最後までプレイしてストーリーをなんとなく理解しました(笑)。これ、1をクリアしただけではストーリーがわからないのは当然なんですね。2を最後までプレイしてやっと意味がわかる仕掛けでした。なので、セット売りは正解だと思いますし、ぜひ1→2の順番で最後までプレイしてみてほしいです!

 そうそう、このゲーム、ちょうどいい区切りがないのも個人的には不満ポイントでした。大抵のパズルゲームってチャプター式になっていることが多いので、区切りをつけやすいのですが、このゲームは最初から最後までノンストップなんですよ。

メニュー

下にある点々が各面を表しています

 これはもう完全に好みの話なんですが(笑)、チャプターごとに分かれてくれていたほうがプレイヤー目線では便利だったなぁと。特に、これまでのスクショを見て気づいたかもしれませんが、自キャラも代わったりするので、そういったタイミングでチャプターに分けておいてくれれば、ストーリーの理解も楽になるかも、と思いました。

 ちなみに、2のほうも1と基本は同じで、ちょっと新しい要素が増えている感じです。なので個別の紹介はしませんが、1共々雰囲気はとてもいいので、スクショを見て気になったかたはぜひプレイしてみてください。手軽にできる良作パズルゲームだと思います。

落下
ドキドキ
たばこ
2
 さて、次回はまた別のゲームを紹介したいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 現在世界調律のクエをちょっとずつ進めている宇宙人です。

世界調律

ようやくこの人の立ち位置を覚えました(笑)

 この、倒すべきモンス一覧、ずっと画面上に出てくれないかなぁとつくづく思います。いちいちだいじなものからアイテムを選択するのが手間なんですよねぇ。お宝の写真は改善してくれたから、こっちもいつかやってほしいなー。無理でしょうけども(笑)。

 で、調律クエ中に目についたあるものも撮影してきました。

大仏?

すごいところに、すごいものが…(笑)

 これ、木の枝で支えてるんですかね……そりゃああれだけ年月が過ぎたら下にも落ちますわ!と思わず納得してしまう状況でした。こういった小ネタは探せばたくさんあるんだろうなぁ。だってマップ使いまわ(ゲフンゲフン

さきむら
それではまた来週に!

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