#88 フォーゴットン・アン「それでもわすれない」編【ゲームで勉強したいんです。】

世界観が面白いアクションパズルゲームです。

 どうもこんにちは! また好きジャンルに戻ってきた咲村です。今回は、アニメのようなグラフィックが特徴の「フォーゴットン・アン」を紹介したいと思います。このヌルヌル動く感じはすごい!

ストーリーのオチなどのネタバレはありませんが、スクリーンショット自体にネタバレ要素が含まれる場合もありますのでご注意ください。

独特な世界観に惹きこまれる導入

 ではいつもどおりタイトル画面から……の前に、咲村はこのゲームの情報を初めて見た時点で、これは買いなやつだ!と思いこんだので(笑)、詳しいストーリーはよく知らないまま始めました。なんとなく、主人公の女の子が不思議な世界に迷いこむようなものを想像していたのですね。で、実際にはどうだったのかというと――

タイトル画面

あれ? タイトル画面は?(笑)

メニュー

いきなりメニューが表示されます…

 これはきっと、オープニングのあとにちゃんとしたタイトル画面が表示されるパターンだ!と察したので、先にオプションなどを確認してみましょう。
オプション

設定は結構細かいですね

操作方法

案外やれることがたくさんありそう

遊び方

事前に確認もできます(笑)

 この「遊び方」の項目については、かなり詳しく数ページに渡って説明がありましたが、ゲーム内でも全部しっかりチュートリアルがあったので、事前に確認する必要はなさそうです。遊んでいる最中にわからなくなったときに見るのがよさそうですね。

 ゲームを始めると、まずはオープニングムービーが流れます。

OP

現代っぽい

OP

倒れている女の子

OP

スマホを選んでる?女の子

OP

捨てられるごみ

OP

道行く人々

OP

どこかの家

OP

置き時計が

OP

突然消える

OP

靴下をはく誰か

OP

片方はベッドの下

OP

見つけてもらえずに消える

OP

そして謎の世界へ!?

 このあとまだちょっと続くのですが、長いので割愛(笑)。この靴下くんは回収されて検品をされ、製造所という場所で働くことになります。
OP
OP
 検品されているのは靴下くんだけでなく、たくさんのモノたちが検品の順番待ちをしている模様。どうやらこの世界には、人間世界でなくされたモノたちが来るらしい?
OP

ふむふむ…

 そしてムービーはまだ続き、どこかが爆破されたところで、メインキャラのおじさんと女の子(主人公)が登場します。
OP

爆発!!

OP

様子を見に出てくる

OP

これが主人公のアン

 アンも爆発の音で目が覚めたようで、そこから物語が始まります。
冒頭

冒険の始まり!

冒頭

アニマ=電気かな?

 もうこの冒頭の時点で、咲村は結構驚きました。
さきむら
これはすごい、アニメをそのまま動かせてる!
 最初のムービーがアニメなのはスクショからもわかると思いますが、実際にゲームが始まり動かせるようになったあとも、画面の印象がまったく変わらないのです。本当に、自分がアニメのキャラクターをそのまま動かしている感覚で、それだけでも面白みがありました。おまけにヌルヌル動きます(笑)。

 まずは室内を探索してみると、調べられるモノには近づくときちんとアイコンが出るので、手当たりしだいにボタンを押したりする必要はなさそうです。

冒頭

とてもわかりやすい表示

OP

さっきのおじさんがボンク師

 部屋が狭いので廊下から出ようとすると、バルコニーに行くように指示が出ます(笑)。
冒頭

イベントを見逃さない親切仕様

冒頭

ここで街の状況を知ることができる

 ここで、反乱勢力がテロみたいなことを起こして駅を爆破したらしいことがわかります。が、一体なにに対する反乱なのかはよくわかりません。とにかく爆破のせいでアニマが正しく行き渡らずに各所で停電が起きているようです。どうやらそれについていろいろ確認しに行くのがアンの仕事らしい? ここで咲村、やっとアンが異世界から迷いこんだような話ではないと気づきました(笑)。

アルカを使って謎を解く

 では早速外に……と行きたいところですが、まずは今アンがいる場所の停電を復旧させないといけないようです。細かい指示は全部アンが独り言を言ってくれるので(笑)、それに従って動きます。

冒頭

テキストエリアが2行しかないので

冒頭

スクショがたくさん必要に……

 文字が大きいのはいいと思うのですが、表示される行数が少ないのはちょっと難点ですね。このゲーム、台詞は自動で送られてしまううえに、バックログもないので、表示行数をもっと多くして長く見せてくれたほうがユーザーに優しかったかもしれません。あと、他の人の感想を見たら、訳がいまいちなところもあるようなので、英語ができる人はヒアリングしたほうが楽しめるかも?

 さて、指示どおり地下に行くと光っている筒があるので、アルカを使ってアニマを自分に移します。……といっても、この時点では何が何やら全然わからなかったんですけどね(笑)。

冒頭

これがアルカらしいです

冒頭

アニマビジョン?

冒頭

これがアニマビジョンだ!!

 一際光っている部分にアニマが貯まっているので、ポインターを合わせてボタンを押すと、そのアニマをアンが持っているアルカに移すことができる仕組みのようですね。アニマとアルカ、微妙に名前が似てるのがややこしかったです(笑)。

 今度はゲットしたアニマを必要な機械に移して電気をもとに戻します。

冒頭

この機械が動けばいいらしい

冒頭

右下のマークでアニマの有無がわかる

冒頭

アニマを注入して

冒頭

レバーを引けば

冒頭

電気回復!

 この、アニマをアルカで操作するのが、このゲームの最も基本的なパズルになります。アルカにアニマが貯まっていなければできない行動がいくつかあり、アニマをどう入手してどう使うかが鍵になっているわけですね。
パズル

こういうパズルや

パズル

弁の操作にアニマが必要

 話を戻しまして、停電を回復させると遠方にいるボンク師から通信が入ります。どうやら鏡がその役目を果たしているようです。
冒頭

顔がでかい(笑)

冒頭

便利機能ですね

 ここのボンク師との会話で、初めての選択肢が出ます。
冒頭

初回からいきなり悩むな…

 このゲームでは、要所要所でこういった選択肢が出て、プレイヤーに選択を迫ってきます。といっても、選んだ選択肢によって勝手にエンディングが決まってしまうという要素はないみたいで、あくまでもエンディングに至るまでの道が少し変化するくらいのものなので、あんまり真剣に悩む必要はないのかも。あと、選択肢のアンが結構勇ましくて(笑)、なかなか選びづらいなと感じるものも多かった印象です。

 というのも、アンはこの世界ではモノたちを取り締まる役目のようなんですね。みんなからは執行官と呼ばれて、恐れらえているみたい。どうやらこの世界にいる人間は、ボンク師とアンだけで、イーサゲートと呼ばれるものが完成すれば人間の世界に戻れるため、頑張って製作中のようなのです。もちろん、イーサゲートで戻れるのはふたりだけでなく、忘れ去られたモノたちも同じ。元の持ち主のもとに還ることを夢見て、ボンク師の手伝いをするモノたちがいる一方で、別に還りたくないと反乱を起こしているモノがいる、ということが、ボンク師との会話からわかります。

 このあと一悶着あって(笑)、アンが外に出るとようやく待っていたアレの出番です。ここまでがプロローグということでしょう。

タイトル画面

走るアンをバックに…かっこいい!(笑)

個性的なキャラクターたちとの、切ないストーリーがグッとくる

 このゲームにはいろんなモノたちが登場しますが、みんなそのモノの特性を見事に生かしていて面白いです(笑)。

キャラ

高級そうなティファニー

キャラ

ちりんちりん駅長(笑)

キャラ

列車にもいろんなお客さんが

キャラ

むしろ怪しいモノしかいなくね?(笑)

 他にもたくさんのキャラが登場しますが、咲村のお気に入りはやっぱりこのモノ!
フィグ

どう見てもコメディ寄りの見た目なのに…(笑)

 見てのとおりポーズ人形で、顔が胴体の部分についているという一見滑稽な見た目なのですが(酷)、思いがけず嫌いになれないキャラでした。なんか悔しい!(笑)

 そして肝心のストーリーですが――とてもよかったです! 振り返ってみると結構ベタな話だったような気もするんですが(笑)、アンの境遇にはグッときましたし、アンを生かそうとするキャラの優しさにじんと来ましたね。アニメの雰囲気もあいまって、ジブリとか好きな人には特におすすめできるのではないかと思います。

 また、パズルの難易度自体はそんなに難しいものではありませんし、死亡の概念がないゲームなのでやりなおしとかも発生せず、じっくり考えることができます。ただ、パズルについてのヒントはほとんどないのと、解かせるための誘導がちょっと下手だな、というのは若干気になりました(笑)。なにを目標になにをすればいいのかがそもそもわかりづらい部分があったんですね。ただこれは、手探り感を楽しめる人なら問題なさそうだと思います。

 あとは、アクションが苦手な人……特にジャンプアクションが苦手だと詰まる部分もあるかもしれません。

さきむら
つまり咲村のことだよね!(笑)
 ジャンプではどうしても進めない部分があって、やりかたが違うのかな?と思って調べてみると合ってて、たんにジャンプが下手くそなだけだった……というシーンが3か所ほどありました(笑)。そういう場合は根性で切り抜けてください! 全体的には完成度の高いよいゲームだと思います。

 では最後にいつもどおりよさそうなスクショを貼って終わりたいと思います。

スクショ

ライティングがとてもきれい

スクショ

階段もさくさく降ります

スクショ

ここは一体……?

スクショ

黄昏れる少女…

 さて、次回はまた別のゲームを紹介したいと思います。お楽しみに!

今週のDQⅩコーナー

 七夕イベントが終わりを迎え、次のイベントの予告が出ましたが、それでも写真紹介を続けます!(笑) 画面が非常に暗いのは仕様です。見づらくて申し訳ありません。

七夕クエ

障子に写る怪しい顔…

 近づくと出てくる仕組みで、うにょんうにょん顔が動いていました(笑)。これ、他の人が近づいた場合も見られるのかな?とちょっと気になったのですが、宇宙人が行ったときには他の人の姿がほとんどなかったので確認できませんでした。プレイヤーは明かりを持ってうろついているので、いるとわかりやすいんですけどね。
七夕クエ

じわじわ怖いよ和人形…

 外の階段にもいくつか落ちていましたが、こうして廊下の片隅に立たれてもなんか嫌ですね(笑)。目を離した隙に近づいてくるとかあったらもっと嫌でしたが、さすがにそこまでは対応できなかったようです。もういっそ捨てられた城を常時こんな感じにしてくれたら面白いのにと思ってしまいました(笑)。

さきむら
それではまた来週に!

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