今回から、プレイ日記がスタート!
どうもこんにちは! セール情報には常に目を光らせている咲村です。今回からしばらくのあいだ、「ゼルダの伝説 夢をみる島」のプレイ日記をお届けすることにしました。紹介で済ませるにはもったいない!と思ったのと、人気作のリメイクなのですでにプレイ済みの人が多いのではないかと思ったからです。のんびりペースになりますが、クリアまで頑張りますので応援(?)よろしくお願いいたします。
リベンジを誓って、プレイ開始!
プレイ日記を始める前に、まずなぜこのゲームをやろうと思ったのか、説明したいと思います(笑)。


そんな中始めた「夢をみる島」は、アクションであること以上にゼルダの作法が難しく感じ、まだピュアな子どもだった咲村は早々に進めなくなってしまいました(笑)。島のあちこち、行ける範囲を全部行ってみたけど話が進まない…それですぐ諦めたという思い出のあるソフトなんです。当時はネットなんか見る環境がないですし、ゲーム雑誌や攻略本の存在も知らないような状況だったので、諦めるしかなかったんですね。
なので今回、当時の自分にリベンジする気持ちで挑むことにしました! いつもならアクション系のゲームは攻略を見ながら進めるタイプなのですが(アクション系は攻略を見てもそのとおりにできないので難しいのです…)、今回はなるべく攻略を見ずにプレイしていこうと思っております。

実は当時の詳しい記憶はまったくといっていいほどないのですが(全然進めなかったことだけを鮮明に憶えている)、なんだか感慨深いものがありました(笑)。

まずは操作確認などなど
ゲームが始まると、まずセーブファイルを選ぶ画面が出ました。要所要所でオートセーブもありますが、好きな場所でセーブできるスタイルです。いつでも中断できるのでありがたいですね。
続いて難易度選択がありました。正直ないと思っていたのでちょっと驚くと同時に、これはアクションが苦手な人への配慮ではなく、大人になってもう1度プレイする人に向けた難しい方向への調整の配慮ですね! 大人になっても下手な人向けではなかった(笑)。
そして最後に、名前を決めます。
最初は助けてくれた女の子の家(?)から始まりました。リンクが目を覚まし、最初の会話が。
最初にもうちょっと説明があるのかと思いきや、女の子と島の名前を聞いたところで会話が終わってしまいました。今度は自分から話しかけてみます。
なんか浜辺に行かなきゃならない流れのようですが、とりあえず部屋の中を物色しました(基本行動)。
チッと舌打ちをしながら、怒ってきた男性に話を聞いてみることに。
鈍くさい咲村の生命線、盾を返してくれたので許してやることにします(笑)。まあ盾があっても、構えるタイミングが下手でダメージを食らっちゃうんですけどね…。
あと、リンクと言えばツボを投げて割っているイメージがあったので、家の中にあったツボを持ちあげようとしてみたのですが……

シンプルな画面構成で、見やすそうでいいですね。まだなにも埋まっていないですが……(笑)。
意気揚々と出発したものの……!?
動画などでもちょいちょい見ていましたが、実際にこうして外のグラフィックを目にすると、本当によくできているなと思います。デフォルメ具合が絶妙にかわいいんですよね! あと画面の外周に近づくにつれピントが合っていないようなモヤがかかった演出が施されているのですが、それもまたいい感じです。とりあえず道なりに進みつつ、家があったら入る感じで移動していると、遊んでいる子どもたちを発見!
どうやらこのゲームは子どもたちがチュートリアルの役割を担っているらしく、いろいろ教えてくれました。
ついでにすぐ傍にある建物は図書館で、ここでも役に立つ情報を見ることができます。
図書館を出て南下すると、立て札がありました。
この辺から敵も出てくるのでダメージを食らわないように注意しながら進み、浜辺で剣を発見!……したのですがっ。
どうやらこのフクロウがゲーム内での案内役らしく、リンクがこの島で何をしなければならないのか、詳しいことを教えてくれます。とりあえず「かぜのさかな」というのを起こさないといけないみたいですね。と理解したところで、念願の――
このあとちょっと周辺を探索しつつ、穴に落ちたりしつつ(笑)、先程のフクロウに「ふしぎの森に来い」と言われていたので移動しました。
そこまで広いマップでもないですし、常に地図が見られるので探索はしやすいゲームですね。入り口では再びフクロウが現れ、親切にも目的を教えてくれます。
よしやったるぞー!と気合い充分で森の探索を始めた咲村でしたが……なんとここには大変な試練が待っていたのですっ。
というわけで次回へ続く。お楽しみに!

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